通報フォーム 2024.04.11 氏名 該当トピック 該当文章 >>5 続き そいつは次の日も また次の日も廊下にいた。 「うざいからここにいるなよ!」 とまたそいつの黒い影を蹴り散らかした。 「お前とは別れた 終わり お終い」 頭の中で炎をイメージして その影を丹念にまた焼いてやる。 チリも残さず焼く。 それから 元彼の影を見ていない。 綺麗にリフォームされた 空き部屋があるだけだ。 自由記入欄 (任意) Δ