通報フォーム 2024.04.11 氏名 該当トピック 該当文章 郊外の町で 40年前くらい 当時の彼とのドライブデートで 初めて怪異をみた。 街灯の少ない丘陵の道を降りて自分を家に送ってもらう途中。 運転席がわ 山の林の方に ひとが浮かんでいた 車のヘッドライトに浮かぶそれは 妙に大きく ハンドルを握る彼は 口を「アァ」の形に開けて エア悲鳴みたいな。 私は目を逸らせず それを見つめていた。 自由記入欄 (任意) Δ