これは自分が体験した話なんだけど

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  • このトピックには8件の返信、1人の参加者があり、最後に朧塚により4ヶ月、 2週前に更新されました。
  • 1
    ななはら
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    皆様ご自身が遭遇した恐怖体験を書き込むトピです。幽霊、妖怪や異形との遭遇、ポルターガイスト的な心霊現象から、人間怖いでも何でもありです

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    ななはら
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    これは自分が幼い頃に体験した話なんですが。

    小学生の頃、家の躾が厳しくて学校から帰ると毎日、トイレ掃除、ペットの散歩や餌やり、洗濯物畳みなど家事の手伝いを祖母に強制的にやらされていました。

    その中のひとつに風呂掃除があり、風呂場には浴槽と並ぶように裏庭が見える窓と換気扇が着いていました。

    ある日、窓を開けながら掃除をしているとどこからともなく「あーっあーっ」と男の人のような声が聞こえます。
    風呂掃除は、父や祖父が帰宅する前にやっておくので、男の人の声がしたとしても、家族のものではありません。

    最初は換気扇に風があたり音を発しているのだと思いましたが、それはずっと聞こえるのです。

    さては、近所にいる変なおじさん(今思えば精神疾患の方)が裏庭に入り込んで何かやってるな!?と思った私は、浴槽に蓋をしてその上に乗り、窓から顔を出して驚かそうとしました。

    しかし、窓の外にはだれもいません。

    なのに「あーっ、あーっ、ああああーっ!!!!」という声は浴室に響き渡っているのです。

    その時点でもう恐ろしさで震えが止まらなくなっていましたが、それでも良くよく耳をすませると、その声はやはり換気扇から聞こえていました。

    昔ながらの古いタイプの換気扇なので紐を引っ張ってそれを止めました。声は止みました。

    そう思った瞬間「あーーーーーーー!!!あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーーーー!!!」

    という叫び声が響き渡り、私は悲鳴を上げることも忘れ、浴室を飛び出しました。

    居間に居た祖母に泣きつくも、取り合ってもらえず、あげくちゃんと掃除を終わらせて来いと言われる始末。とても戻ることはできず、その後帰宅した母に泣きついて掃除を仕上げてもらいました。母には何も聞こえなかったそうです。

    その日は風呂に入る事ができず、それから数日は祖母や母と共に風呂に入ることで、あの恐怖を忘れて行くことにしました。

    その後、その声を聞くことはありませんでした。

    数年後、家は建て替えられて、新しい綺麗な浴室となり、あの声のする換気も天井に埋め込み式のものとなりました。

    もうあの声はしないと思いますが、未だにいつかあの声がするかもしれないという一抹の不安は消えずにいます…

    3 返信
    ななはら
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    ついでに、怖かった事のひとつは、ここを立てようとした時に、思わず「スレ」と書き込もうとしたけれど、他の方が立てたのは「トピ」で、スレじゃないんだ…!と再確認してしまった事ですかね

    4くろねこ2024年6月3日(月)21時39分40秒>>3 2chだと「スレ」が主流かもしれないですね!どちらでも大丈夫ですよー
    1件の返信
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    くろねこくろねこ
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    >>3
    2chだと「スレ」が主流かもしれないですね!どちらでも大丈夫ですよー

    5 返信
    ykura
    ゲスト
    ID:068d44a7e3 通報

    19歳の時その頃の付き合ってた彼氏が
    潮時だと思ったの。
    「終わり。別れる。お終い」

    人伝に住んでた団地の廊下で灯油被って焼身自殺って聞いた。

    ふーん。

    これがそれかよ。
    お供えの花 タバコ 酒
    その中に座る黒い、おまえが?
    「ぅっざぁ!」とヒールで蹴散らした。
    バラバラのそれを

    箒とちりとりで掃き集めてゴミ袋に。
    明日は燃えるゴミだ。

    「お前の骨は骨箱にあるし。
    墓にいるだろ。こんなに

    7ykuraID:c02a2a25252024年6月4日(火)12時46分27秒>>5 続き    そいつは次の日も また次の日も廊下にいた。 「うざいからここにいるなよ!」 とまたそいつの黒い影を蹴り散らかした。 「お前とは別れた 終わり お終い」 頭の中で炎をイメージして その影を丹念にまた焼いてやる。 チリも残さず焼く。 それから 元彼の影を見ていない。 綺麗にリフォームされた 空き部屋があるだけだ。
    1件の返信
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    匿名
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    こわ

    7 返信
    ykura
    ゲスト
    ID:c02a2a2525 通報

    >>5
    続き
     
     そいつは次の日も
    また次の日も廊下にいた。
    「うざいからここにいるなよ!」
    とまたそいつの黒い影を蹴り散らかした。
    「お前とは別れた 終わり お終い」

    頭の中で炎をイメージして
    その影を丹念にまた焼いてやる。
    チリも残さず焼く。

    それから
    元彼の影を見ていない。

    綺麗にリフォームされた
    空き部屋があるだけだ。

    8 返信
    朧塚
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    ヒトコワなのだろうか……。

    今は心身共に健康で結構な年収を稼いでいる見た目はタトゥー多めの半グレみたいな友人がいるのだが。今ではかなり気さくな兄ちゃんだ。

    その友人は家庭環境が最悪で昔は本当に病んでいた。

    その友人が一番病んでいた頃、とある歌舞伎町で有名だったナンバー1キャバ嬢に目を付けられた。交際関係になったらしい。

    そのキャバ嬢は所謂「悪女」で友人の心を心身共にいたぶっていた。

    所謂「筋もの」と仲が良いらしい。

    なんでも過去にブーツで男の頭皮を剥がしたり男を発狂させて今でもマトモな生活に戻れず檻の中にいるらしい。

    友人がプレゼントした数十万はする高価なアクセサリーを犬の首輪にしてツイッターに乗せたりしていた。

    何故か私はその悪女に存在を知られて、自宅にヒットマンを送り付けられそうになった。
    (※ヒットマンとは…………?)

    当時の友人は電話する度「事務所来い」だの「お前も嫌がらせしているんだろ」と喚き散らしていた。電話の向こうでいきなり発狂した笑い声をあげたりしていた。

    もう何年も前の話なので時効と思い語る事にする。

    9 返信
    朧塚
    ゲスト
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    心霊系。

    学生の頃。「自称・霊感少女」なる女の子が何名か友人にいた。

    一緒に心霊スポットをドライブしては「あそこにあんな霊が見える」
    「あそこに骸骨が見える」といった話を聞かされた。

    当然ながら私には何も見えなかった。

    所謂「第三の眼」で幽霊は視るものらしい。

    また「霊感は移る」と言っていた。

    正直、胡散臭げに話を聞いていたが。

    ある日、その友人達と一緒に雑木林の道を通ると奇妙な念仏を唱え続ける人物がいた。

    戻ってみるといない。かなり不気味な感じがした。

    人では無かったんだろうなあ、と思った。

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